パーマリンク設定、特に初心者にはsample-postがおすすめの理由【ワードプレス】

ワードプレスのパーマリンクは 「sample-post/」を選択しとけ!

いきなりエラそうにすみません!

でもそれぐらい強く、特にワードプレスをいじり始めた初心者の方にはお伝えしたいことなのです。

ですので、結論を最初に書きました。もう一度、

ワードプレスのパーマリンクは、設定画面でsample-post/を選択しておきましょう。

あなたがもし、よーし、自分もネットビジネス頑張るぞと参入して、レンタルサーバーや独自ドメインの準備をクリアして、初めてワードプレスを導入して、さぁブログ書くぞ!という段階であれば、ぜひ読んでください。

ワードプレスの初期設定の中でも、重要度「一番」の意識を持っておいて間違いのない項目です。

 

パーマリンクとは、いったい何?

「パーマリンク」

聞きなれない単語ですよね。僕も、ワードプレスを使い始めてから初めて知りました。

初めて自分でブログを書き始めたのは、確か2004年。

無料のブログサービスでの、単なる趣味の遊びブログです。

今でも無料ブログは使ってますが、「パーマリンク」なんて出てこないですもん。

パーマリンクとは一体何なのでしょうか?

パーマリンクとは、ブログの個々の投稿、カテゴリーなどの投稿一覧ページへの恒久的(半永久的)な URL です。パーマリンクは、他のブロガーがあなたの投稿やセクションにリンクを張るときや、投稿へのリンクを Eメールで送ったりするときに使います。個別の投稿への URL は常に存在して決して変らないようにすべきです。そういう訳で、「perma」リンクといいます。
WordPress Codex 日本語版 より

補足
「perm」は「permanent(パーマネント)」の接頭語。パーマネントとは、「永続する」「永久的な」「恒久不変の」という意味。ということで、ヘアスタイルのパーマは、「永続する髪型」という意味になるんですね。

つまりは、ブログの記事のURLのことです。URLは、「住所」と考えると分かりやすいかと思います。

この記事で言えば、ご覧頂いているブラウザのアドレスバーに表示されている

https:// miyataku.com/permalink-osusume/

の赤い文字の部分がパーマリンクです。

これはワードプレスのデフォルトの設定のままではなく、「permalink-osusume」の部分は自分で、手入力しています。

ワードプレスのパーマリンクの設定は、特に意識しなくても生成されるデフォルトの設定のほか、さまざまな組み合わせの設定ができるのですが、

重要なのは、最初に決めた記事のパーマリンク(URL)は、そのあと、変更しない

ということです。その理由をご説明します。

 

パーマリンクを後から変更してはいけない理由

それは、せっかく書いた記事が検索結果の上位に載って、読者に記事をブックマークしてもらったり、フェイスブックやツイッターで紹介、拡散してもらったのに、その後にパーマリンク(URL)を変えると、存在しないページ=読んでもらえないページになってしまうから。

です。それじゃ苦労して書いた意味がないですよね。

後でパーマリンク(URL)の変更?そんなこと言われてもよく分からないし、変更なんてしなければいいじゃん。

と思われるかもしれませんが、ワードプレスでブログを作る際、特に最初、作り始めるころにはパーマリンクなんて気にしていなかったとしても、ブログ運営をしていくに連れて、ほぼ必ず気になる時が来て、変更したいなと思う時が来るのです。(経験上)

 

何も気にせずに、ワードプレスのデフォルト設定のままブログの記事を書いた場合、パーマリンクは

http://miyataku.com/?p=○○○ (○○○は自動的に割り振られた数字)のようになります。

それに対して、僕がこの記事に手動で設定したパーマリンクは

http://miyataku.com/permalink-osusume/

です。URLだけを見た場合、どちらが記事の内容を想像しやすいでしょうか?もちろん、手動で設定した方ですよね。

ブログの運営を続けていくと、読者に対してより分かりやすい表記へのこだわりが出てくるものなのです。

もし、デフォルト設定のままブログの記事を書き、アップロードした後、ありがたくもブックマークやSNSでシェアしていただいた後にパーマリンクを変更すると、変更前のURLにアクセスが来ても、そのページは存在せず、表示されないのです。

ビジネスブログなら、お客さんを逃す、ということになります。

だから、ワードプレスの初期設定の中でも、重要度「一番」の意識を持っておいて間違いのない項目なのです。

補足
プラグインを使って、存在しないURLにアクセスしても、本来の意図するページに自動的にリダイレクトさせる方法もありますが、記事が多いとその修正作業は途方もなくたいへんです。

 

それともう一つ。

読者に分かりやすいということは、書いた自分にも分かりやすいので、「グーグル・アナリティクス」などのアクセス解析ツールでも非常に管理がしやすくなります。

 

パーマリンクは短い方がいい

さてこのパーマリンク。

Googleの説明を見てみると、できる限りシンプルに、理解しやすいように、とあります。

サイトの URL 構造はできる限りシンプルにします。論理的かつ人間が理解できる方法で(可能な場合は ID ではなく意味のある単語を使用して)URL を構成できるよう、コンテンツを分類します。

Search Console ヘルプ より

ブログへの集客方法はいろいろあれど、やっぱり検索からの集客が基本です。

ビジネスブログを運営していこうとするなら、Googleの各ガイドラインは読んでおくべきだと思いますよ。

 

ワードプレスで設定できるパーマリンクは、実はたくさんの種類(組み合わせ)がありますが、できる限りシンプルで、分かりやすいのが、

sample-post/

に設定しておくことです。

 

では、具体的に設定の方法をご説明します。

 

ワードプレスのパーマリンクの設定手順

ワードプレスの管理画面です。

 

左のメニューの、「設定」→「パーマリンク設定」の画面の「投稿名」にチェックを入れて、下の「変更を保存」(画像では切れてます。すみません)をクリック。

permalink000

以上で初期設定は完了です。簡単です。

(上の画像の、「投稿名」の下の「カスタム構造」にある「/%postname%/」を選択しても同じことになりますが、「カスタム構造」は他にもいろいろ設定が出来ますので、ややこしいのでここでは「投稿名(sample-post)」をおすすめします。)

 

各記事のパーマリンク設定は手動です。忘れずに!

ここが、無料ブログではなく、ワードプレスでブログを運営していく際のポイントです。

初期設定だけでは全ては完了しません。

ブログの記事を書くたびに、パーマリンクもその都度、自分で考えて入力することを忘れないでください。

ブログの記事作成はタイトル、内容、パーマリンク(URL)の3つが必要、ということです。

 

ワードプレスの新規投稿画面です。タイトルを入力すると、パーマリンクのところに、まずタイトルのままの文字が表示されます(赤の下線部分)。その右側の「編集」をクリック。

permalink002

 

 

すると、文字を自由に編集できるようになります。ここに自分で考えた文字列を入れます。これがこの記事のURLになりますので、ちゃんと考えましょう。

permalink003

 

 

この記事は、「permalink-osusume」としました。入力したら、「OK」をクリック

permalink004

 

 

パーマリンクが設定されました。

permalink005

 

パーマリンクは日本語ではダメなの?

自分は日本人だ、ブログのターゲットとする読者も日本人だ。

今は「日本語ドメイン」だってあるし、個別記事のパーマリンクも日本語でもいいんじゃないの?

という考えもありますが、日本語のパーマリンクはおすすめしません。

なぜなら、URLが異常に、とてつもなく長くなってしまうからです。

どういうことでしょうか。見てみましょう。

 

ここで設定したこの記事のパーマリンクは

https://miyataku.com/permalink-osusume/ です。

仮に、赤字の部分を「おすすめのパーマリンク」という日本語にしてみると、確かに日本人としては見やすくて、内容もアルファベットよりも分かりやすいです。

さて嬉しい事に、この日本語のパーマリンクの記事を気に入ってくれた人がいて、ツイッターで紹介してくれようと、ブラウザのアドレスバーのURLをコピーしてツイート画面に貼り付けたら・・・

%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF

こんな文字列が並んでしまうことになるのです。

これでも前後を省略しているので、実際はもっと長いです。

やたらと長いわ、意味が分からないわの上、ツイッターのように文字制限があるところでは無駄でしかありません。

場合によっては「うわっ、なんか怖い!」と、紹介するのを止められてしまう可能性もあると思います。

URL短縮という便利な無料ツールもありますが、すべての人が知っていたり、わざわざ短縮作業をしてくれるわけではありません。

 

という理由から、パーマリンクは日本語ではなく、アルファベットでの設定をおすすめします。

 

まとめ

ワードプレスでの、パーマリンクの設定についてまとめます。

  • パーマリンクはその記事のURL(住所)。最初に決めたら、あとから変えない方が良い。
  • なぜなら、URLを変えると、せっかくブックマークやシェアしてもらった記事の住所が変わってしまい、読者がたどりつけない=お客さんを逃すことになるから。
  • パーマリンクはGoogleのガイドラインでも、シンプルで分かりやすく、とある。
  • 一番シンプルで分かりやすいのが、設定画面のsample-post/に設定することである。
  • パーマリンクは日本語ではなく、アルファベットで。
  • ブログの記事を作成する際は、タイトル、内容、パーマリンク(URL)の3つが必要。

 

いかがでしょうか?

最初のうちはややこしく感じるかもしれませんが、一度覚えておけば、ブログの記事作成のルーティーンとしてすぐに慣れます。

慣れたあとは、基本を理解した上で、より戦略的なパーマリンクの設定も可能になります。

作成するブログによっては、カテゴリーを含めた方が良いとか、あえて手を加えないデフォルト設定のままが良いとか。

 

習うより慣れろ、です。最初のブログは、まずは、シンプルなsample-post/に設定して、記事ごとに自分で効果的と思えるパーマリンクを考えてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。